よくある質問

『日常生活自立度(寝たきり度・認知度)は指示書に記載されているものを転記するのか?』

その通り。 年1回、厚生労働省に提出する書類に、日常生活自立度(寝たきり度・認知度)の各レベルの人数を報告しなければならないので、入力は必要。
よくある質問

『フェイスシートは必ず入力が必要か?』

入力することを強く推奨する。運営指導の際、【緊急連絡先一覧】の提示を求められる。一般的なソフトではフェイスシートに緊急連絡先を入力するので、そのため強く推奨するという表現をしている。ただし、ケアマネからケアマネ作成のフェイスシートの交付を受...
よくある質問

『訪問して6か月経過している方。サービス中の会話で被爆者手帳を持っていることが分かった。どうすればいいか?』

初回訪問から前月までの請求全てを国保連に対し【過誤請求】にて取り下げ、被爆者手帳の情報を入力し、全て再請求する。同期間の利用者への請求金額(自己負担分)を全て払い戻す。
よくある質問

『自立支援(精神通院)をお持ちの生活保護の方。請求はどのようにすればいいか?』

【自立支援(精神通院)の単独】で請求する。医療券は不要。公費の優先順をみると生活保護は最下位。
よくある質問

『医療券の交付依頼はどこにどうすればいいか?』

利用者の担当の保護課職員に訪問看護ステーションから交付申請をする。
よくある質問

『介護券はいつ頃交付されるのか?』

多くの自治体では毎月下旬例)7月分の介護券は【7月下旬】に郵送される。
よくある質問

『介護券の交付依頼はどこにどうすればいいか?』

担当のケアマネジャーに保護課へ介護券交付の申請をお願いする。
よくある質問

『担当者会議に参加したが、算定できる加算はあるか?』(医療)

要件を満たしていれば【在宅患者緊急時等カンファレンス加算】2,000円を算定できる可能性がある。 【法律では】(1)在宅患者緊急時等カンファレンス加算は、在宅での療養を行っている利用者の状態の急変や診療方針の変更等の際、利用者に対する診療等...
よくある質問

『担当者会議に参加したが、算定できる加算はあるか?』(介護)

算定可能な加算はありません
よくある質問

『訪問看護療養費明細書の【該当する疾病等】には病名と医療(処置)内容を入力すればいいか?』

別表7・8の根拠となる病名や医療処置を入力する。ただし、この病名等は法律で決められている【番号(数字)】を入力することになる。各ソフト会社で対応していることが多い。 根拠:訪問看護療養費請求書等の記載要領