よくある質問

よくある質問

『長時間訪問看護加算は准看護師2人でも同じ単位数か?』(介護)

同じです 根拠:指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準(訪問通所サービス、居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係る部分)及び指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について (老企第36号)
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『長時間訪問看護加算を算定するのに条件はある?』(介護)

①ケアプランに長時間の訪問が必要である旨が記載されていること ②別表8の利用者に限る*算定回数に制限はない。 根拠:指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準根拠:指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準(訪問通所サービス...
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『複数名訪問看護加算を算定するのに条件はある?』(介護)

介護の場合 ①ケアプランに複数名での訪問が必要である旨が記載されていること ②訪問者の1人以上は看護師等であること。 *看護補助者には訪問に必要な研修をすること *看護師等を看護補助者にはできない 医療の場合、訪問者の1人以上は看護職員でな...
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『複数の訪問看護事業所から訪問看護を受けている利用者について、十分な連携を図るようにとあるが具体的にどうするのか?』

カンファレンスや報連相、訪問看護計画書と報告書の交付。
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『20分未満の訪問看護費を算定するのに条件はある?』(介護)

①週1回以上30分未満の訪問看護費(訪問看護Ⅰ2)を算定していること。②緊急時訪問看護加算の届け出をしていること緊急時訪問看護加算の算定の有無は問わない。 【法律では】20分以上の保健師又は看護師による訪問看護を週1回以上含む設定とすること...
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『20分未満の訪問看護って何をするのか?』(介護)

胃瘻注入、気管内吸引、導尿等を想定。 【法律では】20分未満の訪問看護は、短時間かつ頻回な医療処置等が必要な利用者に対し、日中等の訪問看護における十分な観察、必要な助言・指導が行われることを前提として行われるものである。 根拠:指定居宅サー...
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『医師から訪問看護指示書の交付を受けるにはどれくらいの頻度で受診しなければならないか?』

訪問看護指示期間の【開始日】以前、1か月以内に受診が必要。頻度についての要件はない。指示を行う医師の診療の日から1月以内に行われた場合に算定(訪問看護指示料)する。 根拠:指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準(訪問通所サービス...
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『訪問看護指示書の有効期間は?』

1日以上、6か月未満
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『通院が困難な利用者とは?』

通院の可否にかかわらず、療養生活を送る上での居宅での支援が不可欠な者に対して、ケアマネジメントの結果、訪問看護の提供が必要と判断された場合は訪問看護費を算定できるものである。 根拠:指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準(訪問通...
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『認知症高齢者の日常生活自立度は医師の指示書から転記するのか?』

法律では 「認知症高齢者の日常生活自立度判定基準」の活用について」(平成5年10月26日老健第135号厚生省老人保健福祉局長通知)に規定する「認知症高齢者の日常生活自立度」(以下「日常生活自立度」という。)を用いる場合の日常生活自立度の決定...