よくある質問

よくある質問

1人の利用者について、同月に訪問看護情報提供療養費1、2及び3を全て算定することは可能か?

算定要件を満たしていれば算定可能。 参考資料:平成30年3月30日 疑義解釈資料の送付について(その1)
よくある質問

訪問看護情報提供療養費において、関係機関に情報提供を行い、訪問看護情報提供療養費を算定した場合は、主治医に提出する訪問看護報告書にその情報提供先と情報提供日を記入するということでよいか?

よい。また、必要に応じて、情報提供内容についても報告すること。 参考資料:平成30年3月30日 疑義解釈資料の送付について(その1)
よくある質問

訪問看護情報提供療養費において、別紙様式以外の様式で情報提供した場合には算定可能か?

原則として別紙様式を用いて情報提供した場合に算定することとなるが、 情報提供先の自治体で共通様式が規定されている場合等、別紙様式に示している事項が全て記載されている様式であれば他の様式を用いることも可能であり、その場合当該別紙様式でなくても...
よくある質問

理学療法士等が指定訪問看護を提供している利用者について、例えば、A訪問看護ステーションからは理学療法士が、B訪問看護ステーションからは看護師がそれぞれ指定訪問看護を実施している利用者についても、A訪問看護 ステーションの看護職員による定期的な訪問が必要となるか?

必要である 参考資料:平成30年3月30日 疑義解釈資料の送付について(その1)
よくある質問

理学療法士等が指定訪問看護を提供している利用者について、「訪問看護計画書、訪問看護報告書の作成にあたっては、指定訪問看護の利用開始時及び利用者の状態の変化等に合わせ看護職員による定期的な訪問により、利用者の病状及びその変化に応じた適切な評価を行うこと。」とされたが、看護職員に よる定期的な訪問とは具体的にはどのようなものか?

定期的な訪問とは、利用者の心身状態や家族等の環境の変化があった場合や主治医から交付される訪問看護指示書の内容に変更があった場合等に訪問することをいう。 なお、当該訪問看護ステーションの看護職員による訪問については、利用者の状態の評価のみを行...
よくある質問

理学療法士、作業療法士及び言語聴覚士(以下、理学療法士等という。) が指定訪問看護を提供している利用者について、訪問看護計画書及び訪問看護報告書は、看護職員(准看護師を除く)と理学療法士等が連携し作成することが示されたが、具体的にはどのように作成すればよいのか?

「訪問看護計画書等の記載要領等について」(平成 30 年 3 月 26 日保医発 0326 第6号)の別紙様式に準じたうえで、看護職員(准看護師を除く)と理学療法士等で異なる様式によりそれぞれで作成すること等は差し支えないが、この場合であっ...
よくある質問

退院時共同指導加算、在宅患者緊急時等カンファレンス加算、精神科重 症患者支援管理連携加算における、カンファレンスや共同指導について、やむを得ない事情により対面が難しい場合、「リアルタイムでの画像を介したコミュニケーション(ビデオ通話)が可能な機器を用いた場合、とあるが、①やむを得ない事情とはどのような場合か。②携帯電話による画像通信でもよいか。

① 天候不良により会場への手段がない場合や、急な利用者への対応により間に合わなかった場合、患者の退院予定日等の対応が必要となる日までに関係者全員の予定確保が難しい場合など ② リアルタイムで画像を含めたやり取りが可能であれば機器の種類は問わ...
よくある質問

介護保険の訪問看護から医療保険の訪問看護に月の途中で変更になった利用者において、介護保険における看護・介護職員連携強化加算を算定している場合、同月内に医療保険の看護・介護職員連携強化加算を算定することは可能か?

算定できない。 参考資料:平成30年3月30日 疑義解釈資料の送付について(その1)
よくある質問

看護・介護職員連携強化加算における介護職員との連携に関する医師からの指示は、訪問看護指示書に明記されている必要があるか?

必ずしも訪問看護指示書に明記する必要はないが、医師からの指示については訪問看護記録書へ記録しておくこと。 参考資料:平成30年3月30日 疑義解釈資料の送付について(その1)
よくある質問

基準告示第2の5に規定する特掲診療料の施設基準等別表8に示されている「真皮を越える褥瘡の状態」とはどういうものか?

以下のいずれかに該当する場合をいう。 ① NPUAP(The National Pressure Ulcer Advisory Panel)分類Ⅲ度又はⅣ度 ② DESIGN-R 分類(日本褥瘡学会によるもの)D3、D4又は D5 参考資料...